 |
 |
記事検索 |
最新ニュース |
|
||||||||||||
|
||||||||||||
|
||||||||||||
|
||||||||||||
|
||||||||||||
|
Yahoo! JAPANの北京五輪特集に1257万人、アテネの1.9倍を集める |
||||||||||||
|
||||||||||||
|
|
||||||||||||
|
||||||||||||
|
||||||||||||
|
||||||||||||
|
||||||||||||
|
||||||||||||
|
||||||||||||
|
ネットレイティングスは25日、国内における8月のインターネット利用動向調査の結果を発表した。それによると、Yahoo! JAPANの北京オリンピック特集サイトに1257万人が訪問し、4年前のアテネオリンピック特集に比べて約1.9倍の訪問者を集めたことがわかった。家庭からの利用率を表すリーチも18.7％から25.1％へ上昇し、4人に1人が閲覧していた。 1人あたり平均利用時間はアテネ、北京ともに13分台で同程度だったが、平均ページビュー数はアテネの28ページから北京は19ページへ減少。これは、ページ内で閲覧できる情報量が増え、1ページビューあたりの滞在時間が長くなったことを反映しているという。 Yahoo! JAPAN以外のオリンピック特集では、日刊スポーツ（270万人）、MSN産経（180万人）などのサイトが多くの訪問者を集めた。
また、スポンサー企業によるオリンピック関連サイトでは、日本コカ・コーラの「オリンピック応援パーク」の人気が高く、7月に34万人、8月には120万人を集めた。この特設サイトによって、日本コカ・コーラが運営するサイト全体の利用者数も押し上げられ、7月には147万人、8月には216万人に伸びたという。 コカ・コーラのオリンピック関連サイトについてネットレイティングス代表取締役社長の萩原雅之氏は、「北島康介選手のインタビューに加え、北京オリンピック開催中のニュース配信や競技日程・結果データを充実させることにより、ポータルや新聞社のオリンピック特集と比べても遜色ない総合情報サイトとなっていた。単なるプロモーションとしての懸賞やコミュニティにとどまらず、公式スポンサーとしてのメリットをWebで最大限に活かしたコンテンツといえる」とコメントしている。
関連情報 ■URL ニュースリリース http://www.netratings.co.jp/New_news/News09252008.htm ■関連記事 ・ Yahoo! JAPANの五輪特集サイト、1週間で482万人が訪問～NetRatings調べ（2004/08/30）
（ 増田 覚 ）
- ページの先頭へ-
|
