|
3Dモデル作成画面のイメージ
|
マイクロソフトは26日、地図検索サイト「Live Search地図検索ベータ版」において、ユーザーが3Dモデルを作成して地図に配置できる機能を追加した。
Live Search地図検索ベータでは、東京都心部において建物を3D表示する機能を提供しているが、新たにユーザーが作成した3Dデータを地図上に表示する機能を追加した。3Dモデルの作成ツールとしては、ダッソーシステムズの「3D VIA」が提供され、無料で利用できる。
作成した3Dモデルは、Windows Live IDを使用してコレクションとして追加でき、家族や友人などと共有が可能。地図上の3D表示に対応している地域は、主に山手線内と一部の関東地域内に限られる。
関連情報
■URL
Live Search地図検索ベータ版
http://maps.live.com/
■関連記事
・ 「Live Search 地図検索」で東京中心部の3D建物表示を開始(2008/04/11)
( 三柳英樹 )
2008/09/26 18:09
- ページの先頭へ-
|