「Internet Week 2008 集い、語り、拓く、インターネットの4日間~検索で明日はみつからない~」が11月25日から28日までの4日間、秋葉原コンベンションホールで開催される。10月1日、講演などのプログラムを公表するとともに、参加登録の受け付けを開始した。登録期間は11月14日まで。会期中は約2000人の参加を見込む。主催は日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)。
Internet Weekは、インターネットの技術開発や研究、インフラの構築・運用に携わる人々を対象に、最新技術動向などの情報を共有するイベントとして毎年開催されており、今回で12回目を迎える。今年は、IPv4アドレスの在庫枯渇問題や“青少年ネット規制法”をテーマとしたセッションもある。
また、インターネットコミュニティにおける人の連携を強化する仕掛けを増やすという。会場内に交流スペースを設置。ミーティングやプレゼンテーション、展示などが行えるようにする。さらに17時30分以降は、ドリンクや軽食を用意し、参加者がくつろいで交流できる「Happy Hour」を設ける。
関連情報
■URL
Internet Week 2008
http://internetweek.jp/
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( 永沢 茂 )
2008/10/01 18:39
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