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Microsoft Store日本語版
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マイクロソフトは17日、Microsoft製品専門のECサイト「Microsoft Store」の日本語版を開設した。購入にはWindows Live ID(無料)が必要。
「Microsoft Store」は、WindowsやOfficeなどの主要製品をはじめ、PC周辺機器、XBox本体・ソフトを販売する。一部ソフトはダウンロード販売も行う。
販売価格は、「Windows Vista Home Premium 通常版 SP1」3万1290円、「Office Standard 2007 通常版」5万5440円、「Xbox 360 アーケード」1万9800円など。
「Microsoft Store」では、Windows Live IDによるアカウント管理機能を利用できる。購入履歴の閲覧などか可能だ。決済方法としては、クレジットカードをはじめ、コンビニ決済、Pay-easy決済、ネットバンク決済を用意する。
「Microsoft Store」は、17日に米国、英国、ドイツ、韓国で開始し、日本は5番目となる。マイクロソフトでは、「従来の販売パートナー経由での購入に加えて、マイクロソフトのオンラインストア経由で購入するという選択肢が増える。また、低価格ノートPCなど、光学ディスクドライブを搭載していないPCのユーザーでも、ダウンロード購入でソフトをインストールできるようになる」と説明している。
関連情報
■URL
Microsoft Store
https://www.microsoftstore.jp/
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( 野津 誠 )
2008/11/18 16:05
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