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日本語インターフェイスとなった「My Opera」
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ノルウェーのOpera Softwareは、同社が提供するコミュニティサービス「My Opera」のリニューアルを19日付で実施した。
今回のリニューアルでは、対応言語に日本語を追加。これによりMy Operaのインターフェイスは日本語、英語、ノルウェー語、中国語、イタリア語、スペイン語の6カ国語対応となった。また、近日中にロシア語とベトナム語にも対応予定だという。
機能面では、今まで各ユーザー300MBであったストレージサービスの容量を1GBに拡大したほか、ブログデザインのテーマ追加や他ユーザーの更新情報の表示、登録したブログのハイライト表示などの機能拡充を行った。また、Web上にブックマークデータを保存して複数のブラウザで共有できるサービス「Opera リンク」にドロップダウンメニューを追加することで、メモの同期やブックマーク登録を簡単にしたという。
関連情報
■URL
ニュースリリース
http://jp.opera.com/pressreleases/ja/2008/11/21/
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( 村田奏子 )
2008/11/25 20:39
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