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新しい「もしかして」機能
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グーグルは29日、Google検索で間違って入力したと思われるキーワードに対して、正しいと思われるキーワードを提示する機能「もしかして」をリニューアルした。
新しい「もしかして」では、訂正後のキーワードの下に、その検索結果の上位2件を表示する。新しいインターフェイスは、グーグル日本法人が開発した機能で、各国のGoogle検索でも利用できるという。
グーグルによれば、「『もしかして』の使い方が分からない人にも役立てて欲しい。より早く目的のページにたどり着いて欲しい」との考えから機能追加の実験を重ね、今回のリリースに至った。同機能は、「数週間前から徐々に有効にしてきたが、ひと足早く気づいたユーザーにも好意的に受け止められているようだ」としている。
関連情報
■URL
Google Japan Blogの当該記事
http://googlejapan.blogspot.com/2009/01/blog-post.html
■関連記事
・ Googleの「もしかして」が一時停止、2004年内に復活の見込み(2004/11/15)
( 野津 誠 )
2009/01/30 14:35
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