アイシェアは5日、自分のメールアドレスあてにメールを送る理由に関する意識調査の結果を公表した。調査は2月13日から2月18日まで、同社のメール転送サービスの会員469人を対象に実施した。
調査によれば、自分のメールアドレスに自らメールを送ったことが「ある」としたのは全体の86.6%。内容(複数回答形式)では、「資料などのファイルを添付」(64.5%)、「メールアドレスや電話番号」(58.9%)、「サイト情報(URLなど)」(57.6%)が半数を上回り、以下「メモ書き」(48.3%)、「写真画像などを添付」(45.8%)が続いた。
自分あてにメールを送る理由(複数回答形式)では、「自宅で確認するため」が66.3%でトップ。以下、「情報を別の記録媒体に保存するため」(43.8%)、「忘れないようにするため」(43.1%)が続いた。男女別では、「情報を別の記録媒体に保存するため」が女性で48.4%と男性を約8ポイント上回ったほかは、ほぼ同じ割合だった。
|
自分あてにメールを送る理由
|
関連情報
■URL
ニュースリリース
http://release.center.jp/2009/03/0501.html
■関連記事
・ PC起動時間「1分でイライラ」が3割、アイシェア調査(2009/02/18)
( 増田 覚 )
2009/03/05 12:05
- ページの先頭へ-
|