サイバーエージェント連結子会社のプーペガールは27日、ファッションコミュニティサービス「プーペガール」の会員が30万人を突破したと発表した。
「プーペガール」は、「プーペ」と呼ばれるキャラクターの着せ替えを楽しめるコミュニティサービス。2007年2月の開始以降、2008年10月には会員数が20万人に到達していた。同社では、有名ブランドとのコラボレーションや「友達紹介機能」などにより会員数が拡大したと説明している。
また、会員の約35%にあたる10万人を海外ユーザーが占めることも特徴だという。海外ユーザーで最も多いのが英語圏で全体の13%。以下はポルトガル語圏7%、スペイン語圏6%、中国語圏4%、ドイツ語圏2%と続く。同社では、「サービスの英語対応を行っており、ファッションというサービステーマと、『プーペガール』のビジュアルクオリティの高さが言語を超え世界中のユーザーに楽しまれている要因」と分析している。
関連情報
■URL
プーぺガール
http://pupe.ameba.jp/
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http://bb.watch.impress.co.jp/cda/special/23223.html
( 増田 覚 )
2009/03/27 14:10
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