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GMOインターネット、新gTLDのレジストリ事業への参入を表明


 GMOインターネットは6日、今後導入が予定されている新たな一般トップレベルドメイン(gTLD)に対応する、ドメインレジストリ事業を開始すると発表した。

 「.com」「.info」など現在21種類あるgTLDについては、2008年6月に開催されたICANNの理事会で、新規gTLDの導入に向けたポリシー勧告が承認されている。現在もICANNで検討が続けられているが、スケジュール通りに検討が進めば、2009年末以降に新gTLDのレジストリ(ドメイン名の管理を行う機関)の募集が行われる見通しとなっている。

 GMOインターネットでは、「お名前.com」や「ムームードメイン」などこれまで展開してきたドメイン登録事業のノウハウを活かし、新gTLDの開始に向けたドメインレジストリ事業を開始することを決定。今後、独自の新gTLDの申請を検討するほか、地方自治体や法人、団体による新gTLDの申請手続きおよびシステム構築・運用などの支援を行うとしている。


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URL
  ニュースリリース
  http://www.gmo.jp/news/article/?id=3455

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( 三柳英樹 )
2009/04/07 19:42

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