イベントレポート
CEATEC JAPAN 2017
IoT・AIを活用したサービス・製品が「IoTタウン」で勢ぞろい、業界の垣根を超えて創出される新たなビジネスモデル
仮想通貨「MUFGコイン」対応の自販機が登場、「ハロ」にも会える
2017年10月3日 19:30
![](https://asset.watch.impress.co.jp/img/iw/docs/1084/132/a1.jpg)
幕張メッセ(千葉県千葉市)で10月6日まで開幕されている「CEATEC JAPAN 2017」の見どころの1つは、主催者特別企画展の「IoTタウン」だ。
「社会課題を解決してSociety 5.0(超スマート社会の実現)を築く」をテーマに掲げているこの展示会では、各業界のフロントライナーが集結。新たなビジネスモデルにつながるアイデアやパートナーとの共創を発信する場となっている。フィンテックやスマートホーム、地方創生をテーマにしたブース出展のほか、コンファレンスも行う。
なお、同エリアには「IoTストリート」「IoT通り」と名付けられた1本の大きな通り道がブースの真ん中に設けられている。この道を利用して、各社趣向が凝らされた展示物に触れたり、サービスを体験してみると良いだろう。
ジェイティービー(JTB)
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国立情報学研究所、北海道大学、筑波技術大学、長岡科学技術大学、JIPテクノサイエンス、東京大学
三井住友フィナンシャルグループ
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バンダイナムコグループ
「ガンシェルジュ ハロ」は、バンダイナムコスタジオが遊び方・演出をバンダイと共同で企画、日本アイ・ビー・エムが会話AIの開発、VAIOがハロ本体の機構、回路設計および生産を担当している。詳細は10月2日付関連記事『ガンダムの“ハロ”が会話できるAIロボットに、バンダイナムコがCEATEC JAPANにてデモを披露』参照
三菱UFJフィナンシャル・グループ
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タカラトミー
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オープンステージ
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