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Adobe Reader/Acrobatの最新版公開、危険度の高い脆弱性を修正


 アドビシステムズは7月31日、Adobe Reader/Acrobatの脆弱性を修正したバージョン9.1.3を公開した。

 Adobe Reader/Acrobat 9.1.3では、Flashに対応するライブラリ(authplay.dll)に存在する脆弱性を修正した。既に、この脆弱性を悪用した限定的な攻撃が確認されており、アドビでは7月22日にセキュリティ情報を公開。7月30日にFlash Playerの修正版を公開したのに続き、Adobe Reader/Acrobatについても修正版を公開した。

 Adobe Reader/Acrobat 9.1.3は、旧バージョンを利用している場合にはソフトからのオンラインアップデート([ヘルプ]→[アップデートの有無をチェック])が可能。また、英語版サイトではWindows版、Mac版、Linux版のアップデートプログラムが公開されている。なお、現時点で新規にAdobe Readerをインストールするための配布ファイルはバージョンが9.1.0となっているため、インストール後にオンラインアップデートを実行する必要がある。


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(三柳 英樹)

2009/8/3 12:01

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