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ICANN、国際化トップレベルドメイン名の導入を承認


 ICANNは30日、「.日本」などの国際化国別トップレベルドメイン名(IDN ccTLD)を導入することを、韓国・ソウルで行われた会合の理事会で承認した。11月16日から、導入に向けたプロセス(ファーストトラックプロセス)を開始する。

 「日本語.jp」のように、アルファベットや英数字以外の文字を使う国際化ドメイン名(IDN)は、2001年に導入されている。さらに、「.jp」「.cn」のような国別トップレベルドメイン名(ccTLD)の国際化についても、ドメイン名の国際的管理組織であるICANNで議論が続けられてきたが、今回導入が決定した。

 IDN ccTLDのファーストトラックプロセスでは、国や地域の支持を得たIDN ccTLDの申請が承認される。日本では総務省の情報通信審議会が、日本のIDN ccTLDとしては「.日本」が望ましいとしている。「.日本」の管理・運用を行うレジストリの選定については、民間団体により発足した「日本インターネットドメイン名協議会」が行う。


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(三柳 英樹)

2009/10/30 19:35

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