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Twitterなどのミニブログ、「書く」より「読む」傾向


 NTTアドは14日、Twitterを含むミニブログ(マイクロブログ)の利用実態調査の結果を公表した。それによれば、自分で書き込む人よりも、他人の書き込みを読む人の方が多く、「情報源」としての利用が高まっているという。

 調査は12月18日から12月22日まで、ミニブログ利用者200人にインターネット上でアンケートを実施。年齢比率は10代、20代、30代、40代、50代の各年代で40人ずつ。男女比は同じ。回答者の利用頻度などを見る限り、ライトユーザーが多かったとしている。

 閲覧を含むミニブログの利用頻度は1日平均5.2回で、2年前に実施した同様の調査よりも約3倍増えた。一方、回答数が最も多かったのは「1日1〜4回程度」で28.5%、次いで「2日から1週間に1回程度」が26.5%で、回答者の6割以上は1日4回以下だった。

 また、Twitter利用者137人を対象に、フォロー/フォロワー数を聞いたところ、フォロー数が「10人以下」は75.2%、フォロワー数が「10人以下」は78.9%と、どちらも8割弱だった。

 これに対して、「100人以上」という回答はどちらも7.3%にとどまった。この結果についてNTTアドは、「比較的利用を始めて間もないユーザーが多いことが推測される」とコメントしている。

Twitterのフォロー数
Twitterのフォロワー数

「情報源」としての利用高まる

 ミニブログの利用目的(複数回答形式)では、「他の人の日常生活に関わる書き込み/トピック(日記・感想・記事)を読む」が65.5%で最多。以下は、「自分の書き込み/トピックに対する他の人のコメントを読む」が35.5%だった。

 一方、「日常生活に関わる書き込み/トピック(日記・感想・記事)を書く」は31.5%となり、自分で書き込むよりも、他のユーザーの書き込みから情報を得る回答者が多い傾向が見られた。

 回答の選択肢は異なるが、2年前の調査で最も多かったのが「書き込みを書く」で75.3%、「書き込みを読む」が64.8%。それに比べると、今回の調査では「読む」が「書く」を上回っており、NTTアドは「情報源としての利用が高まっている」と分析している。


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(増田 覚)

2010/1/14 19:14

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