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リアルタイム動画配信サービス「利用したい」が7割


「リアルタイム動画配信サービス」の利用意向

 アイシェアは12日、無料でリアルタイムに動画を配信・共有できる「リアルタイム動画配信サービス」に関する調査結果を公表した。調査は1月22日から1月27日まで、同社の無料メール転送サービス会員を対象に実施し、20代〜40代の543人から回答を得た。

 リアルタイム動画配信サービスについて調査では、「インターネット回線とカメラがあれば、誰でも無料でライブ中継を全世界に配信できるサービス」と定義。「Stickam JAPAN!」「ニコニコ生放送」「USTREAM」「Justin.tv」などが該当するとしている。

 調査によれば、リアルタイム動画配信サービスの利用動向では、「視聴したことがある」が31.3%に上り、「配信したことがある」(0.2%)と「視聴・配信どちらもある」(1.8%)を合計すると、利用したことが「ある」人は33.3%だった。

 また、2008年の米国大統領選挙でリアルタイム動画配信サービスを活用してキャンペーン活動を行った候補者について、「知っている」人は27.4%、「知らない」人は72.6%で、認知度はそれほど高くなかったとしている。

 リアルタイム動画配信サービスで日本の選挙運動が視聴できるようになるといいと思うかについては、「思う」(17.9%)と「どちらかというと思う」(43.8%)を合わせた6割が「思う」と回答した。

 今後のリアルタイム動画配信サービスの利用意向に関しては、「利用したい」が11.6%、「機会があれば利用したい」が58.0%に上り、7割近くが「利用したい」と回答。アイシェアでは「これから普及することがうかがえる結果となった」としている。


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(増田 覚)

2010/2/15 13:32