政府の知的財産戦略本部は16日、「インターネット上の著作権侵害コンテンツ対策に関するワーキンググループ」の第1回会合を開催した。ゲームのROMイメージを複製できる機器、いわゆる「マジコン」を利用・提供する行為について刑事罰を適用するかなど、アクセスコントロール回避行為規制のあり方を検討していく。
ワーキンググループではこのほか、プロバイダーの責任制限のあり方についても議論。映画や音楽などの違法ダウンロードを繰り返すユーザーに対して、ISPが通信回線を強制的に遮断する措置の導入の是非についても検討する。検討結果は、6月をめどに策定される知的財産推進計画に盛り込まれる予定。