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MS、Windows 7の不正コピー対策プログラムを3月15日から配信


 マイクロソフトは、Windows 7の不正コピー検出の取り組みを強化する目的で、3月15日から対策用プログラムをWindows Updateで自動配信すると発表した。

 Windows 7では、インストールから30日以内に「ライセンス認証」の手続きをユーザーに求めており、従来の「Windows Genuine Advantage」をさらに強化した「Windows Activation Technology」と呼ばれる技術により、不正コピー検出に取り組んでいる。

 マイクロソフトではさらにこの取り組みを強化するため、対策用プログラム「Windows Activation Technology Update」の配布を開始する。対象はWindows 7の全エディション、全言語。ツールは既にマイクロソフトのサイトでダウンロード提供しているが、3月15日からWindows Updateの重要プログラムとして自動配信する。ただし、開始日については、今後変更の可能性もあるとしている。

 「Windows Activation Technology Update」は、PCにインストールされたWindows 7が正規の品であり、適切にライセンス供与されたものかを確認。Windows 7のリリース以降、検知されている70以上の不正認証を検出する。マイクロソフトでは、正規のWindows 7のライセンス認証が済んでいるユーザーには、このツールによる影響は無く、「不正認証」と認識された場合には、問題を解決するための簡単な手順の表示ページや正規ライセンスの入手ページに誘導され、正しいアクティベーション終了後に「正規版」のステータスに変更されるとしている。


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(三柳 英樹)

2010/2/24 18:08