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「Sleipnir 2.9.4」公開、タブのデザインを変更してIE8っぽく


 フェンリル株式会社は27日、同社開発のWebブラウザーの最新バージョン「Sleipnir 2.9.4」を公開した。同社サイトより無償でダウンロードできる。Windows 7/Vista/XP/2000/Me/98SE/98に対応する(XP SP3以降を推奨)。

 今回のバージョンでは、タブのデザインを変更し、Internet Explorer 8(IE8)になじむ外観にした。これにより、IE8の利用者がSleipnirに移行しても、違和感なく利用できるとしている。なお、このデザインはWindows 7/Vista環境でのみ有効。


新しく採用したタブのデザイン

 Windows XPのIE6環境では、Sleipnir 2.9.4でYouTubeやTwitterなどのIE6未対応サイトにアクセスした際、「このサイトではIE6はサポートされていません。Internet Explorerの最新版にアップグレードしていください」と案内するバーを表示する。このバーにある「アップグレード」ボタンを押すと、フェンリル版IE8のダウンロードページにジャンプする。


IE6未対応サイトにアクセスした際に表示する、アップグレードを案内するバー

 このほか、システムによるAero Peekのサムネイル描画に対応したことで、Aero Peek使用時のCPU負荷を軽減した。また、細かい不具合の修正や動作の高速化も行ったとしている。


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(永沢 茂)

2010/5/27 11:00