Android搭載スマートフォン向け「ビューン」、ソフトバンク端末で12月から

Android搭載スマートフォンでのトップページ表示例

　株式会社ビューンは4日、Android 2.2を搭載するソフトバンクモバイルのスマートフォンを対象に、12月上旬からコンテンツ配信サービス「ビューン」の提供を開始すると発表した。利用料は月額315円。

　「ビューン」は新聞や雑誌、テレビニュースなどを定額料金で閲覧できるサービス。現在は31のコンテンツが閲覧可能。12月1日からは「東京ウォーカー」や「CLASSY.」など雑誌9誌が加わり、合計40のコンテンツを楽しめるようになる。

　Android搭載スマートフォン向け「ビューン」の対象機種は、「GALAPAGOS 003SH」「GALAPAGOS 005SH」「HTC Desire HD 001HT」「DELL Streak 001DL」「Libero 003Z」。今後も、ソフトバンクモバイルのAndroid搭載スマートフォンに順次対応するという。