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小中学生のネット利用、男子の16.7%が自室で〜ネットマイル調べ


 株式会社バンダイナムコゲームスと株式会社ネットマイルは16日、小中学生のインターネット利用に関する調査結果を公表した。調査は10月15日から18日まで、ネットリサーチサービス「キッズリサーチ」を用いて500件の有効回答を集めた。

 インターネットを使っている端末は「パソコン」が97.2%と圧倒的に多く、次いで「ニンテンドーDS・DSLite・DSi」が29.4%、「Wii」が23.8%、「携帯電話・PHS」が16.4%と続いた。「携帯電話・PHS」は学年の上昇とともに増え、中学生は21.3%だった。

 インターネットの利用歴は「5年以上」が39.8%で最多。次いで「3年〜4年未満」が16.2%、「2年〜3年未満」が15.8%と続き、全体の7割近くがインターネット利用歴が「3年以上」だった。

 1日のインターネットの利用時間は「1時間〜2時間未満」が32.4%と最も多く、以下は「30分〜1時間未満」が25.8%、「2時間〜3時間未満」が15.0%と続いた。全体の4割近くが「1時間未満」、3割が「2時間以上」という結果になった。

 自宅でインターネットを利用する場所としては「家の居間やリビング」が71.6%で圧倒的に多く、「自分の部屋」は8.2%にとどまった。「自分の部屋」と答えた人は男子が16.7%、女子が6.0%と大きく差が開いた。学年別では、中学生が12.5%で最も多かった。

 また、自分自身のパソコンに関しては、全体の84.8%が「ない」と回答。「ある」と答えた人を性別で見ると、男子が24.7%、女子が12.9%と2倍近くの差が付いた。

 このほか、インターネットを使うときの家族内の約束は「有料ゲームや買い物などお金がかかることはしない」が76.2%と最多。2位は「よくわからないサイトに行かない」で75.8%、3位は「名前や住所など、個人情報は書いたり教えたりしない」で64.6%だった。


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(増田 覚)

2010/11/17 16:49