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子どものネット利用開始時期、3〜5歳が増加


 NTTレゾナント株式会社は18日、第8回「小学生のインターネット利用に関する調査結果」を発表した。調査は、小学生の子どもを持つ保護者を対象に10月1日から11日までインターネットで実施し、1万3925人から有効回答を得た。

 子どもがインターネットの利用を開始した学年で最も多かったのは小学1年生で21.8%。次いで小学3年生の18.6%、3〜5歳の18.3%、小学4年生の16.0%、小学2年生の12.0%と続く。

 小学1年生は2009年調査でも21.6%でトップ。2位の小学3年生も順位は同じだが、2009年調査の19.6%から若干減少した。3位の3〜5歳は2009年調査の16.5%から増加。このほか0〜2歳も含め、小学2年生以下の選択肢はいずれもわずかだが増加しており、低年齢化傾向にあるとしている。

インターネットを利用した学年

 1週間の利用時間は、30分未満が37.0%、30分〜1時間未満が26.1%、1時間〜2時間未満が15.3%、2時間〜3時間未満が8.8%、3時間以上が12.8%。このうち3時間以上の比率は、親との共有PCを使っている子ども(11.3%)よりも、子ども専用PCを複数で使っている子ども(22.3%)、さらに1人1台のPCを使っている子ども(29.1%)のほうが高くなっている。

インターネットの利用時間

 フィルタリングを利用しているとしたのは、25.8%だった。


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(永沢 茂)

2010/11/19 06:00