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パナソニック、無線LAN内蔵・Skype対応の「ブルーレイDIGA」新機種発表


DMR-BZT900

 パナソニックは、Blu-ray Discレコーダー「ブルーレイDIGA」の新シリーズ6機種を2月5日から順次発売する。3チューナー搭載の上位4モデル「DMR-BZT900/800/700/600」は2月5日発売、2チューナー搭載の「DMR-BWT500」と1チューナー搭載の「DMR-BRT300」は2月25日発売。

 各モデルのHDD容量は「DMR-BZT900」が3TB、「DMR-BZT800」が2TB、「DMR-BZT700」が1TB、「DMR-BZT600」「DMR-BWT500」「DMR-BRT300」が500GB。

 各モデルでイーサネットを搭載するほか、「DMR-BZT900/800/700」の3機種ではIEEE 802.11a/b/g/n対応の無線LANを内蔵。「DMR-BZT600」「DMR-BWT500」「DMR-BRT300」の3機種も、別売りの無線LANアダプターを取り付けることで無線LANによるネットワーク接続が可能となる。無線LANの設定は、AOSSとWPSに対応する。

 「DMR-BZT900/800/700」の3機種では、Blu-ray Discレコーダーとして初めてSkypeに対応。別売りのカメラを接続することでSkypeによるビデオチャットが可能となる。不在時にはビデオチャットをDIGAに録画しておける「留守録機能」も備える。Skypeの利用には対応ソフトのダウンロードが必要で、ダウンロード開始日程については後日ウェブで告知するとしている。

 DIGAに録画した番組をLAN経由で対応テレビやプレーヤーで再生できる「お部屋ジャンプリンク」機能では、「DMR-BZT900/800/700/600」の4機種が自動レート変換制御に対応。無線LANの速度を測定し、自動で映像転送レートを変換することで、ブロックノイズなどを最小限に抑えた映像で楽しめる。

 また、今後発売を予定している「モバイル端末」との連携にも対応し、DIGAのHDDに録画した番組をワイヤレスダビングできる「かんたん自動転送機能」を搭載。「お部屋ジャンプリンク」や放送中の番組を転送できる「放送転送機能」にも対応し、DIGAを経由してモバイル端末で別室で番組を視聴できるという。

 インターネット経由で録画予約などが行える「ディモーラ」も全機種で利用が可能。ディモーラは2月1日にリニューアルを予定しており、スマートフォン専用サイトが新設され、「おすすめ番組」「予約重複通知メール」サービスが追加される。また、ディモーラに加えて、「DIGAをさらに活用できる新インターネットサービス」も開始予定としている。

 録画機能では「スカパー!HD録画」に対応し、3チューナー搭載機ではスカパー!HDと合わせて同時4番組の録画に対応。「新アドバンスドAVCエンコーダー」の搭載により、最大15倍の長時間録画に対応した。

 再生機能では、3D映像の再生時に映像の奥行き・飛び出しを好みに応じて変えられる「3D奥行きコントローラー」を搭載。2D映像を擬似的に3Dに変換して表示する「2D→3D変換」機能も搭載した。


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(三柳 英樹)

2011/1/12 19:32