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mixi、モバゲー、GREEのソーシャルゲーム利用率は約7%〜CESA調べ


 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は25日、一般消費者のゲーム利用実態について調べた報告書「2011CESA一般生活者調査報告書〜日本・韓国ゲームユーザー&非ユーザー調査〜」を発刊した。A4版、本文193ページで価格は6300円。

 日本における調査は1月12日から2月7日まで、3〜79歳の一般生活者を対象に郵送による自記式アンケートで実施。1130人から有効回答を得た。

 報告書によると、「現在も継続的に家庭用ゲームに接している」と回答したのは31.2%で、その結果をもとに国内の「家庭用ゲーム現参加者」を3432万人と推計している。前年の33.2%からは2ポイント減少した。

 ハードウェア別の家庭内保有率(複数回答)は、「ニンテンドーDS/DS Lite」が49.5%で最多。以下、「Wii」が36.7%、「プレイステーション2」が35.2%、「PSP」が22.2%など。

 現在家庭用ゲームに接していないと答えた774人に対して、理由を複数選択で尋ねたところ、「他にやりたいことや欲しい物がある」が43.0%で最も多く、次いで「ゲームをする時間がない」が41.1%、「ゲームに対して興味・関心が無い」が40.8%で多かった。

ARアプリの認知度は20.3%、利用率は0.7%

 今回の調査では、SNSとソーシャルゲームの利用についても調査を実施。それによれば、最も利用者が多いのは「mixi」で、SNSは18.0%、ソーシャルゲームは7.4%が利用していた。

 なお、SNSは2位に「GREE」(9.7%)、3位に「モバゲータウン」(9.5%)の順、ソーシャルゲームは2位に「モバゲータウン」(7.3%)、3位に「GREE」(6.9%)の順となった。

 また、「AR(拡張現実)アプリ」の利用状況としては「現在、遊んでいる」が0.7%、「遊んではいないが、関心はある」が7.2%、「関心はないが、AR技術を利用したアプリがあることは知っている」が12.4%となり、3項目を合計した認知度は20.3%だった。

 このほか、「周囲の違法利用」について一般生活者全体に評価してもらったところ、携帯型ゲーム機では17.4%、据え置き型ゲーム機では10.1%の割合で「周囲に違法コピー・違法ダウンロードをしている人を見かける」との回答が得られたとしている。


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(増田 覚)

2011/4/26 06:00