記事検索

ソニー、「radiko.jp」が聴けるWi-Fi対応デジタルフォトフレーム


 ソニー株式会社は8日、デジタルフォトフレームの新製品として、IEEE 802.11b/g/n準拠の無線LANに対応し、7型タッチパネル液晶を搭載した「S-Frame」2機種を発表した。

 まずは11月25日、静止画だけでなく動画や音声も再生できる機種「DFP-WA700」を発売する。オープンプライスで、市場推定価格は2万円前後。

DFP-WA700(ホワイト)

 DFP-WA700では、再生するファイルの読み込み元として、「内蔵メモリー」「メモリーカード」「USBメモリー」のほか、「ネットワークコンテンツ」「ホームネットワーク」から選択できる。

 「ネットワークコンテンツ」では、メール添付の画像ファイルや、Facebookおよびソニーの写真・動画共有サービス「Personal Space」にアップロードされた画像を自動的に受信して再生する。なお、ユーザーのウェブメールサービスやFacebookなどのアカウント・パスワードなどをあらかじめDFP-WA700に設定しておく必要がある。

 「ホームネットワーク」では、LAN内のWindows PCに保存している画像を再生可能だ。Windows Media Player 11/12が搭載されているPCが対応する。同じくPC内に保存している楽曲ファイルも再生可能だ。

 さらにDFP-WA700では、ラジオ放送のインターネット同時配信サービス「radiko.jp」に対応。フォトフレームでラジオを聴くことができる。

 DFP-WA700の大きさは200×140.5×80.2mm(幅×高さ×奥行)、重さは525g、液晶の解像度はWVGA(800×480)で、モノラルスピーカーを内蔵している。内蔵メモリーは約1GB(ユーザー使用可能容量は約800MB)で、ここに約4000枚の画像を保存可能(78万画素相当に自動的にリサイズされる)。外部ストレージ/端子は、SDメモリーカードスロット×1、メモリースティックデュオスロット×1、USBポート×2。対応フォーマットは、静止画がJPEG、動画がAVCHD/MPEG-4/Motion JPEG/MPEG-1、音声がMP3/AAC/リニアPCM/WMA。本体カラーはホワイトとブラックの2種類。

 2012年1月27日には、動画・音声には非対応の「DFP-W700」も発売する。オープンプライスで、市場推定価格は1万5000円前後。

 こちらの機種は対応フォーマットがJPEGの静止画のみとなっており、スピーカーを内蔵しておらず、radiko.jpにも対応していない。大きさが201×130×61.6mm(幅×高さ×奥行)、重さが425gで、本体カラーはホワイトとブラックの2種類。

DFP-W700(ブラック)




関連情報


(永沢 茂)

2011/11/9 11:00