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Facebook大学別ユーザー数トップ3は早稲田、慶應、東大


 株式会社ベクトル・ソーシャルマーケティングは23日、国内における大学別、年齢別、都道府県別のFacebookユーザー調査結果を発表した。調査はFacebook広告機能を活用し、3月21日時点のユーザープロフィール情報に帰属する抽出データを用いた。

 大学別の調査は、任意に抽出した65校のFacebookユーザー数などをランキング形式で発表したもの。現役の大学生、専門学校生ユーザー数は33万7140人となり、前月比112.1%だった。

 最もFacebookユーザーが多かったのは早稲田大学で7340人、2位は慶應義塾大学で4500人、3位は東京大学で2720人、4位は中央大学で2580人、5位は大阪大学で2460人。いずれも2011年10月に実施した調査と同じ順位だった。

 年齢別(13〜64歳まで)で最もユーザーが多かったのは、22歳の31万1500人。この結果についてベクトル・ソーシャルマーケティングは、「Facebookを活用して就活の情報交換や社会との繋がりを求めているのかもしれない」と分析している。

 前月に実施した調査と比べると、15〜17歳の若年層で減少したが、それ以外の年齢層は堅調に増加。特に60歳以上のシニア層での伸びが顕著で、64歳の伸び率は127.4%となり、1カ月で4000人以上増えた。

 このほか都道府県別の調査は、ユーザー数が各都道府県の人口にほぼ比例した。東京のユーザーが384万7140人と圧倒的に多く、2位の大阪(54万8440人)、3位の神奈川(50万6880人)に大きく差を付けた。

 なお、Facebookは3月16日に日本で開催したイベント「fMC Tokyo」において、国内のFacebookユーザーが1000万人を突破したと発表した。しかし、この数字は今回の調査で活用したFacebook広告のターゲット設定に反映されていないため、現時点で把握している国内アクティブユーザー768万人というデータをもとにランキングを発表した。


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(増田 覚)

2012/3/23 18:54