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Evernote、画像編集ソフト「Skitch」のWindows版をついに公開


 Evernoteは26日、画像キャプチャー・編集ソフト「Skitch」の最新版となる「Skitch for Windows Desktop」と「Skitch for Windows 8」の提供を開始した。これまでMac、iOS、Androidに対応していたが、初めてWindowsに対応した。

 Skitchは画像や写真、ウェブページ、地図などに矢印や図形、メモを描き込めるツール。Evernoteは2011年8月にSkitch社を買収し、アプリの無料化や機能強化を実施。その結果、累計ダウンロード数は1年間で30万から1000万超に伸びたという。

 今回公開した「Skitch for Windows Desktop」の特徴としてはまず、作成した画像を画面下にある「ドラッグバー」をクリックしてドラッグするだけで、メールや書類、他のアプリに取り込める「ドラッグバー」機能がある。

 「Evernote for Windows」とも連携しており、Skitchで作成したファイルをEvernoteに保存できる。Evernote上ではSkitchで作成したノートを表示し、ノート上部のバナーをクリックすると、Skitchでファイルを開いて編集を再開することも可能。

Evernoteとの連携イメージ

 「Skitch for Windows 8」は、Windows 8のネイティブアプリとして開発されている。タイル張りのホームページのデザインや、ノート編集パネルを採用するなど、全体的にシンプルで使いやすいユーザーエクスペリエンスを提供するという。

 Skitch for Windows 8ではさらに、地図を画像として取り込み、道順を説明することも可能。ホーム画面で地図アイコンをタップした後、希望の場所を検索バーに入力し「撮影する」をタップすると画像をキャプチャし、矢印やテキストなどを描き込める。

地図機能のイメージ

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(増田 覚)

2012/10/29 06:00