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米Google、Android版「iPhoneを探す」機能を8月中に提供予定

〜Android 2.2以上で利用可能

 米Googleは3日、紛失または盗難されたAndroid端末を探すことができるサービス「Android Device Manager」を8月中に提供開始すると発表した。米Apple社はiOSで、「iPhoneを探す」サービスを2010年以来提供している。

 対象となるAndroid OSのバージョンはAndroid OS 2.2以上。Google Playの一機能として提供されるため、別途アプリをダウンロードおよびインストールする必要はないという。

 Android Device Managerでは、端末位置を地図上に表示し、確認された最新の時間と、測定誤差のエリアが円で表示される。最大音量で鳴らすか、リモートワイプするかを選択できる。最大音量で鳴らすを選択した場合、マナーモードになっていても鳴らすことができる。店や家の中で、ソファーの隙間に落としてしまった時などに役立つ。

 リモートワイプ機能では、「端末上のすべてのデータを素早く安全に消去できる」と説明しており、端末が盗難に遭った場合にデータが犯罪者の手に渡るのを防ぐことができる。

 なお、サービスを利用するためには、Googleアカウントにログインしている必要がある。またGoogleでは、複数の端末を管理、探すことができる機能も別のAndroidアプリで提供するとしている。

Android Device Managerでは、端末位置を地図上に表示し、確認された最新の時間と、測定誤差のエリアが円で表示される

(青木 大我 taiga@scientist.com)