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米DropboxがiOS 7対応アプリを公開〜AirPlayに対応しPDF表示も改善

 米Dropboxは21日、iPhoneとiPadに対応したiOS版Dropboxアプリのバージョン3.0を公開した。iOS 7.0以降のiPhone、iPad、iPod Touchに対応し、現在iTunes AppStoreから無料でダウンロードできる。

Dropboxアプリ。バージョン3.0ではAirDropに対応したほか、デザインの見直しも行われた

 新バージョンの主な特徴としては、AirPlayへの対応、PDF表示機能の強化、iOS 7に対応した新デザインなどが挙げられる。

 AirDropはiOS 7に搭載された新機能で、近隣のiPhoneやiPadにWi-FiやBluetoothを使って瞬時にファイルを送信できる。DropboxはこのAirDropに対応、共有したいリンクやファイルを簡単に、即時送信できるようになった。

 使い方としては、選択したファイルを右にスワイプして共有画面を表示させ、そこから送信したいiPhoneやiPadを選択するだけだ。受信する側ではDropboxアプリは必要とせず、該当するアプリでファイルやリンクを開くことができる。

 Dropboxに保存されたPDFファイルの表示機能も改善された。ファイルのサムネイル表示が可能になったほか、キーワード検索もできるようになっている。

 デザインも見直され、iOS 7向けの新デザインに変更された。Dropboxアプリのアイコンが変わったほか、ファイルやフォルダ表示がシンプルになり、左から右にスワイプする操作でフォルダやファイルの操作ができるようになった。

 また、iPad版では、ファイルや写真をシングルタップするだけで全画面表示に切り換えられるようになった。

 そのほか、アプリの起動、写真の読み込み、動画再生の速度が改善され、よく見られたクラッシュするバグや、HTMLをテキスト表示してしまうバグが修正された。

AirDrop対応により、瞬時に他のiOSデバイスにファイルを送信できる

(青木 大我 taiga@scientist.com)