ニュース

「楽天いどうとしょかん」にOverDriveの電子図書館サービス導入

 株式会社メディアドゥは28日、同社が業務提携する米OverDriveの電子図書館システムを「楽天いどうとしょかん」に提供開始したと発表した。

 楽天いどうとしょかんは、楽天株式会社がCSR活動の一環として展開している車両型移動図書館。東日本大震災の被災地域における復興支援などを目的に福島県でスタートした後、現在は岐阜県、島根県、群馬県でも運行している。

 今回、10月28日に北海道で運行開始した楽天いどうとしょかんにおいて、OverDriveの電子図書館サービスを導入。利用者は、巡回先で発行される1週間の有効期限付きの専用アカウントを用いて、電子図書館サイトにログインし、PCやスマートフォンから図書館のコンテンツを閲覧できる。

 メディアドゥは、11月10日〜12日にパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催される「第17回図書館総合展」に出展。電子図書館サービスについて、楽天いどうとしょかんのほか、国内の公共図書館における導入事例や稼働状況などを紹介する予定。

(永沢 茂)