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「少年ジャンプ+」と「メディバン」がマンガコンテスト、海外からも募集、作品は翻訳して審査

 株式会社MediBangは、同社が運営するマンガ/イラスト/ノベルの多言語プラットフォーム「メディバン」と株式会社集英社のマンガ配信サービス「少年ジャンプ+」が共同で、「『少年ジャンプ+』×『メディバン』創作マンガコンテスト」を開催すると発表した。プロ・アマ問わず海外のクリエイターも応募可能。応募期間は2015年12月17日〜2016年3月17日。応募作品は、マンガ専門の翻訳スタッフが翻訳を行うため、応募作品の雰囲気を壊さず編集部に審査されるという。現在、英語・中国語(簡体字/繁体字)・韓国語の言語に対応。来春に対応言語を追加する予定。

 MediBangによると、海外のクリエイターには言語の壁があるため、日本国内で行われているコンテストへの応募ができす、出版社にとっても才能の発掘が困難だったという。今回のコンテストでは、無料のマンガ制作ソフト「メディバンペイント」で描いたマンガをメディバンに投稿し、コンテスト用のタグを付けることで応募できる。「集英社でのマンガ家デビューを夢見るだけだった世界中のクリエイターたちが、クリック1つで集英社の編集部に自分の作品を見せる機会が得られる」としている。

 受賞作品にはプロの編集者からコメントが付けられる。特賞は賞金100万円と少年ジャンプ+への掲載、優秀賞は賞金30万円と少年ジャンプ+への掲載、入選は賞金10万円。

(磯谷 智仁)