ニュース

パナソニック、Firefox OS搭載4Kスマートテレビを国内販売開始

 パナソニック株式会社は22日、「Firefox OS」搭載スマートテレビを日本国内で販売開始した。同テレビは欧州の一部ですでに販売されている。

「Firefox OS」を採用した新しいUI「かんたんホーム」画面

 国内で販売するFirefox OS搭載テレビは、60/55/49インチ液晶を搭載した「CX800N」「CX800」シリーズと、55/50/40インチ液晶を搭載した「CX700」シリーズ。4K表示に対応しており、今秋サービス開始予定の「NETFLIX」や、「4Kアクトビラ」「ひかりTV 4K」など、4Kのビデオオンデマンドサービスが利用できる。

 これらのテレビは、ウェブアプリのパフォーマンスを発揮できるようHTML5向けに最適化。カスタマイズ可能なUI「かんたんホーム」を採用し、お気に入りのチャンネル、アプリ、ウェブサイトを利用できる。利用頻度の高い機能はホーム画面に登録可能。また、iOS/Androidスマートフォンとも連携でき、テレビの操作や、スマートフォン内の動画・写真・音楽といったコンテンツを大画面で楽しめる。

 リモコンのホームボタンを長押しすると、画面の上下左右にそれぞれ「裏番組表・ブックマーク」「お天気・カレンダー」「おすすめ」「お知らせ」ボタンが表示され、情報に素早くアクセスできる。また、テレビに話しかけるだけでコンテツを検索できる「ダイレクト音声操作」に対応。マイクを搭載した「音声タッチパッドリモコン」を利用して操作することもできる。

 Firefox OS搭載テレビでは、Mozillaが開発したWebAPIにより、開発者が複数のネットワークデバイスを横断する形で、ユーザーに合わせたアプリや体験を提供できるとしている。

(山川 晶之)