ドットアジアが開始、日・中・韓の各国語「.Asia」ドメイン名の先行優先登録開始
【香港11日PRN=共同JBN】ドットアジア(DotAsia)は11日、中国語、日本語、韓国語の国際化ドメイン名(IDN)登録(http://www.idn.asia)に着手するとともに、IDNパイオニア・ドメイン・プログラム(Pioneer Domains Program、http://www.think.asia)の開始を発表した。このパイオニア・ドメイン・プログラムは、最良のドメイン(例えば、http://xn--tlq248c.asia、;中国語で"trade.asia"、http://xn--yckc3dwa.asia:日本語で"video.asia"、http://xn--o79al52c.asia;韓国語で"game.asia")を構築することに関心のあるすべての応募者に門戸が開放されはいるものの、サンライズ(ドメイン名優先受付)では登録済みの企業、商標所有者、既存の「ドットアジア(.Asia)」ドメイン所有者には最大かつ最速成長するアジアのインターネット市場で自らのブランドを保護するために優先権が与えられる。応募は先着順ではない。応募者は6月20日の締め切り前に提出すれば却下されない。
ドットアジア・オーガニゼーションのエドモン・チュン最高経営責任者(CEO)は「ドットアジアはIDNを推進する立役者である。大半のアジアのユーザーは現在、自国語で検索している。IDNはこうしたことが自然発展しただけでなく、企業がアジアからのトラフィックを促進する検索エンジン最適化(SEO)の努力を向上することを支援する」と語った。チュンCEOはIDNテクノロジーのパイオニアであり、現在はIDNトップレベルドメイン(TDL)とドメイン登録データの国際化に関する2つの国際的作業グループの共同議長を務めている。
2007年の「ドットアジア(.ASIA)」のサンライズおよびランドラッシュ(一般登録申請)で紛争皆無の4万件を超える競売が行われ、オンライン調査によると100%の満足度を達成したことを受け、ドットアジアは「ドットアジア(.Asia)」トップレベルドメイン(TDL)用に中国語、日本語、韓国語を導入するうえで改善を加えて簡略化したプロセスを実施する。商標や企業に加え、ピンイン、ローマ字、韓国式ローマ字での「ドットアジア(.ASIA)」ドメイン所有者およびIDNのccTLD(地域属性TLD、例えば.CN / .TW/ .HK / .SG / .JP / .KR)登録者もサンライズへの参加に招かれている。
パイオニア・ドメイン・プログラムはまた、社会的イニシアチブや有名人がその名をドットアジア(.Asia)ドメインに付すこともサポートしている。チュンCEOは「アーチストはしばしば、不正な登録のターゲットとなり、多くがサンライズに参加する商標を保有していない。このプログラム推進によって、当社は「ドットアジア(.Asia)」の世界展開を保護しモデルを示すために、ドニー・イェン『http://xn--riqx23a85t.asia』、ジャッキー・チェンの映画『http://xn--f6q70qbpc9a.asia』らスターや、近く開催の中国ユニバーシアードを支援する『http://xn--pss78xvo9a.asia』などのコミュニティー・イニシアチブと緊密に連携することが可能となった」と語った。
関連情報
2011/5/13 06:00
-ページの先頭へ-