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ニフティ、送信ドメイン認証によるメールの識別表示を「@nifty Webメール」で開始

 ニフティは、本日5月16日(月)から、送信ドメイン認証(注1)によって送信元メールアドレスが偽装されていないと判定したメールの識別表示を「@nifty Webメール」上で開始します。

 この識別表示は、利用者が安心して利用できるメール環境の確保を目指して実施するものです。送信ドメイン認証によって送信元メールアドレスが偽装されていないと判定したメールに対して、「メール一覧表示エリア」でアイコンを表示します。また、送信ドメイン認証によって送信元メールアドレスが偽装されていると判定したメールに対しては、誤認によるクリックを防止するために「メール一覧表示エリア」でアイコンは表示せず、メール本文への警告表示を行います。

 本日から、当社が@nifty会員向けに送信している以下のメールに対して、識別表示を開始します。

 ・月刊 @nifty通信
 ・@nifty通信 入会特別号
 ・@niftyお楽しみマガジン
 ・ご請求額確定お知らせメール
 ※この他、ニフティからの各種お知らせメールにも適用

 今後は、「Japan DKIM Working Group(注2)、以下dkim.jp」に参加している企業のうち、主に電子商取引などでメールを活用している企業と連携しながら、当社以外から配信されるメールにも識別表示を拡大させて行く予定です。また、これらの展開によって得たノウハウを活用し、個人間でのメールの送受信での識別表示や警告表示のあり方など、よりよい表示方法を模索していきます。

 当社は2004年に「迷惑メール対策ポリシー」を制定し、@niftyのメールサービス利用者が無料で使える「迷惑メールフィルター」や、総合セキュリティサービス「常時安全セキュリティ24」など、インターネットを快適に利用いただけるさまざまなサービスを提供してきました。また、2010年11月15日には、dkim.jpを6社で設立することで事業者間連携も強化し、より快適にメールをご利用いただける環境の確保に努めています。

 当社は今後も経営理念である「ニフティとなら、きっとかなう。With Us,You Can.」の考え方に基づき、利用者が快適に、安心して利用できるサービス展開を行っていきます。

<「@nifty Webメール」での表示イメージ>

(「メール一覧表示エリア」でのアイコン表示)
http://www.nifty.co.jp/release/2011/img/20110516_001.jpg

(メール本文への警告表示)
http://www.nifty.co.jp/release/2011/img/20110516_002.jpg

注1)送信ドメイン認証
送信されたメールの身元を検証するため、ドメイン名の部分での認証を行うこと。@niftyでは、送信される@niftyメールに「SPF(Sender Policy Framework)」によるIPアドレスに基づく認証方式、および「DKIM(DomainKeys Identified Mail)」による電子署名方式を適用し、送信元の証明を行っている。総務省の通信事業者向け迷惑メール対策ガイドラインに準拠。

注2)Japan DKIM Working Group
迷惑メール対策のドメイン認証技術「DKIM (DomainKeys Identified Mail)」の国内における普及、事業者間の連携強化を推進することを目的として、設立した団体。ニフティは発起人の一社。2011年5月16日現在、31社が参画。


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2011/5/17 06:00