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「中国は清王朝」「ハレー彗星が2回接近」、カブスWシリーズ制覇までの108年の出来事がすごいと評判
2016年11月7日 06:00
今年は広島東洋カープがセ・リーグを実に25年ぶりに制覇したことが大きな話題になったが、つい先日、ワールドシリーズで優勝を果たしたシカゴ・カブスは1908年以来、なんと108年ぶりということで、現地の盛り上がりは相当のようだ。面白いのは、広島東洋カープの優勝時に2ちゃんねるなどでスレが立てられたのと同様に、「前回の優勝から今回の優勝までに世界ではどんなことが起こったか」というよく似たスレッドが、Redditに立てられていること。なにせ1世紀以上のブランクがあるだけに、「最後に優勝した年はまだオスマン帝国が存在していた」「中国は清王朝だった」「ハレー彗星が2回地球に接近した」「カブスが優勝する間にソ連が生まれて消えていった」など、スケールの大きさはまさに圧倒的。ほかにも108年の間に生まれた発明品なども、歴史を感じさせるものばかりなので、海外掲示板の翻訳サイトや一部のニュースサイトを通じて、それらを体感してみてはいかがだろう。
- 外国人「シカゴ・カブスの108年ぶりワールドシリーズ制覇がどれだけ凄いことか語っていく」(海外の万国反応記)
http://www.all-nationz.com/archives/1062211089.html - カブスが108年ぶりにWS制覇―その間に起きた出来事や発明された品々 写真1枚 国際ニュース(AFPBB News)
http://www.afpbb.com/articles/-/3106743