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安売り合戦中の各社の「牛丼」の具材の割合を比較してみた人 ほか

【2011/1/21】

安売り合戦中の各社の「牛丼」の具材の割合を比較してみた人

 一杯500円近くしたのも今は昔、いまやデフレの象徴と言われるほど仁義なき安売り戦争に突入しているのが牛丼の業界。経済関連のニュースはもちろん、その身近さからネットユーザーの話題に上ることも多いわけだが、各社の牛丼の具材がいまどのようなバランスになっているかを、実際に測定した人が現れた。肉と玉ねぎとライス、それぞれの重量を比較した上で、各社の牛丼の傾向を探ろうというわけ。それによると、肉の比率については松屋がトップで、吉野家が圧倒的に低いなど、ネット上の風評を一部裏付けるような結果が出ている。もちろんこの実験が正しい条件下で行われたものかどうかは確かめようがないのだが、ふだんから牛丼に慣れ親しんでいるという人は、自分の中にある感覚とこれらの調査結果が一致しているかどうか、チェックしてみると面白そうだ。

◇各社、安売り牛丼の比較を行ったwwwwwww(キニ速)
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/2021773.html
◇牛丼御三家の2010年12月分営業成績をグラフ化してみる(Garbagenews.com)
http://www.garbagenews.net/archives/1644353.html

(tks24)

勝間和代氏、本の「自炊」についておおいに語る

 いまやすっかり一般誌でも取り上げられるようになった「自炊」という言葉。説明するまでもなく、裁断機とスキャナーを用いて本をデジタルデータ化してiPadなどで読めるようにする行為のことで、食べ物とはまったく無関係だ。数多くの著名人やブロガーもこの自炊に取り組んでいることを表明しているが、中でも評論家の勝間和代氏は、キヤノンのドキュメントスキャナー「DR-150」などを駆使して早い時期から本の「自炊」に取り組んでいることで知られている。そんな勝間氏がブログで自炊のテクニックについて詳しく紹介していた。網羅性のある内容ではなく、要所要所でのコツやこだわりにひとつずつ言及するというスタイル。複数のメーカーの製品を併用するなど、実際に自炊を手掛けることで初めて見えてくるノウハウが惜しみなく公開されているので、これから自炊をする人はもちろん、すでに自炊をある程度こなしている人にとっても見る価値はある。

◇自炊に適したスキャナについて、気づいたことの覚え書き(勝間和代公式ブログ)
http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/private/2011/01/post-1f55.html

(tks24)