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その切なさが共感を呼ぶ、息子と一緒に遊べる残り日数を計算したエントリ

 子供を持つ多くのパパから注目を集めていたのが、ブログ「パパラボ」が掲載した「息子が一緒に遊んでくれる残り日数を計算してみた」というエントリ。内容はタイトルの通りで、12歳までに息子とどれだけの日数を遊べるか、さまざまな要因を加味して残り日数を算出してみようという試み。具体的には、年間休日を土日祝日で120日とし、遊べる率は年齢が上がるにつれて減少すると設定。さらに親と遊ぶ率は小学校に入学して友達が増えるに連れて減少するほか、雨天時は遊びに出かけられない……とさまざまな要因を掛け合わせて算出した結果、12歳までに遊べる日数は500日を切っていることが判明したというもの。数字的にはかなりざっくりとしているが、子供を持つ読者にはある意味でショッキングな数字だったようで、TwitterやFacebookを中心に共感を呼んでいた。子供を持つ人は自分たちがいまどのくらいの日数を消化しているか、チェックしてみるとよいだろう。

◇息子が一緒に遊んでくれる残り日数を計算してみた(パパラボ)
http://papalabo.com/2013/02/22/息子が一緒に遊んでくれる残り日数を計算してみ/

(tks24)