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とある単語がカギ、海外発の嘘ニュースの見分け方をまとめた記事が注目を集める

 Twitterなどで話題になっていた海外発の面白ニュースをリツイートしたところ、あとからそれが嘘サイトであることが判明した……というのはよくある話。こうした嘘ニュースを広範囲に拡散しながら、まったく訂正しない人が多いのも、最近とみに問題になっている。ブログ「情報検証雑記ブログ」が、海外発のこうしたニュースが嘘サイト発であることを見抜くためのTipsを紹介している。具体的な手順はリンク先をご覧いただきたいが、風刺や皮肉という意味の「satire」もしくはその形容詞形や動詞形がそのサイトの紹介ページや免責事項のページにあれば、高確率で嘘ニュースサイトである、というものだ。怪しいと感じる海外発のニュースに出会ったら、元サイトに飛んでこの手順でチェックすることで、真贋を見分けるのに役立つというわけ。もっとも、こうした嘘ニュースを意図的に拡散している人に対してはおそらくなんの効力も持たないであろうというのが、悲しいといえば悲しい。

◇海外の嘘ニュース・ジョークサイトを区別するための2.5ステップ(情報検証雑記ブログ)
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(tks24)