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「NeedsToMine」の画面。最大5人にグループインタビューできる
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スキルアップジャパン株式会社は、動画や音声に対応したオンラインリサーチソフト「NeedsToMine」を10月1日に販売開始する。価格は1,500万円から。
NeedsToMineは、最大5人の回答者とビデオチャットをしながらリサーチ業務を可能にする企業向けソフト。グループインタビューや対面調査をインターネット上で行なえる。回答者はパソコンにWebカメラとマイクと取り付け、特定のWebサイトにアクセスすることで参加できる。映像の代わりにアイコンを選択できるほか、映像にモザイクをかけることもできる。回答者の映像や音声は順次サーバーに蓄積される。
あらかじめ用意した動画や画像を見せて、意見を収集するといった調査も可能なほか、アンケート作成機能や顧客管理機能も搭載。IDとパスワードによる決済処理も可能で、音声認識ツールとの連携機能もオプション提供される。管理者画面では、個人情報保護の設定が可能なほか、管理者間でテキストによるチャットを行ないながらの調査も可能だ。
なお、NeedsToMineは、同社の提供しているビデオチャットサービス「ChatBox」で得られたノウハウと、著作権保護サービス「DR-PROVIDER」の技術を組み合わせて開発されたという。
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あらかじめ用意した動画による調査も可能
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サービスイメージ
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関連情報
■URL
ニュースリリース(PDF)
http://www.skillupjapan.co.jp/pdf/20030908.pdf
サービス概要
http://www.skillupjapan.co.jp/sh_ntm.html
ChatBox
http://www.skillupjapan.co.jp/sh_cb.html
DR-PROVIDER
http://www.skillupjapan.co.jp/sh_drp.html
( 釜谷 建 )
2003/09/08 16:23
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