日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)と日本経済新聞社は、「第3回全国インターネットプロバイダー調査」の結果の一部を発表した。
同調査は、全国1,029のISP事業者を対象にアンケートを実施し、8月初旬までに得た339事業者からの有効回答を元に作成したもの。各ISPの会員数などが明らかにされている。今回、会員数では、418万のNECが1位にランクイン。続く2位には361万のNTTコミュニケーションズ(NTT Com)、3位には281.3万人のソフトバンクBBがランキングしている。4位以下は、KDDI(243万)、ソニーコミュニケーションネットワーク(229万)、松下電器産業(195.2万)、日本テレコム(175.2万)と続いている。なお、ドリームネットとのインターネット事業統合やIIJへの出資を発表しているNTT Comだが、今回の会員数はOCN単体のものだ。
前回調査では会員数1位になった@niftyでは、「現在はFTTHやADSLなどを利用するブロードバンド会員のみを公表しており、現在の会員数は2003年6月末時点で約65万。ただし、2002年6月に公表したトータルの会員数524万の水準は現在も維持している」という。なお、2002年6月時点での同社ブロードバンド会員数は約36万。
ブロードバンド会員数に関して今回は明らかにされていないが、編集部調査では、NECが約63万、NTT Comが約123万、KDDIが約74万(ADSL会員のみ)、SCNが約46万となっている。
関連情報
■URL
日本インターネットプロバイダー協会
http://www.jaipa.or.jp/
( 鷹木 創 )
2003/09/10 15:52
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