アンテナハウスは、ドキュメントビューワソフトの最新版となる「自在眼8」を10月末に発売すると発表した。Windows XP/2000/NT4.0/Me/98SE/98/95に対応し、価格は12,800円。
自在眼8では、ワープロや表計算、画像、音声、映像、圧縮ファイルなど、200種類以上のフォーマットに対応しており、ファイル内容の表示や印刷、フォーマット変換が行なえる。最新版では、容量が4GBを超えるマルチメディアファイルも扱えるほか、Word、PowerPoint(いずれも97以降)、一太郎(8以降)などをUnicode対応とすることで、フォントが導入された環境であれば韓国語や中国語も表示できる。また、Webブラウザのプラグインとして、OperaとNetscape7からも自在眼8の機能を利用できるようになった。なお、WIndowsのエクスプローラでは、右クリックで表示されるコンテキストメニューから利用できるようになっている。
関連情報
■URL
製品概要
http://www.antenna.co.jp/Jan/Jan8/jan8top.htm
( 永沢 茂 )
2003/09/12 15:39
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