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パッケージイメージ
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インタービデオ ジャパンは、Windows Media Player(WMP)用プラグインソフト「MP3+DVD XPack NewEdition」のパッケージ販売を11月28日から開始する。価格は3,480円。OSはWindows XP、WMPはバージョン8以降に対応する。
MP3+DVD XPack NewEditionは、WMPでMP3の録音やDVDの再生ができるようになるプラグインソフト。インタービデオ独自のエンジンを使用し、ビットレート96~320kbpsでMP3の録音ができる。可変ビットレート(VBR)の録音も可能だ。また、左右のチャンネルにそれぞれ録音したモノラルパートを最適化し、クオリティを向上する「ジョイントステレオ録音」や、ビットレートが128kbps以下の場合にサンプリングレートを調整して音質を改善する「サンプリング・レート・オプティマイズ(SRO)」を利用できる。
DVD再生では、DVDプレーヤーソフト「WinDVD」のコーデックを採用。Microsoft DirectShowと互換性があり、Direct Xビデオアクセラレーション機能によりCPUへの負荷を減少させて、DVDを再生できる。このほか、5.1チャンネル・サウンド・トラックを2チャンネル・サウンドへダウンミックスし、ドルビーデジタル(AC-3)オーディオの再生も可能となっている。
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MP3録音用オプション画面
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こちらはDVD再生用のオプション
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関連情報
■URL
ニュースリリース
http://www.intervideo.co.jp/news/031110xpack_new.htm
( 鷹木 創 )
2003/11/10 17:54
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