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「インターネット Spider」パッケージイメージ
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ジャングルは、インターネット通信環境を最適化するソフトウェア「インターネット Spider」を2月13日に発売する。標準価格は4,980円。
インターネット Spiderは、ADSL、CATV、FTTH、無線LAN、ISDNなどの接続状況を判別し、TCP/IPパラメータを最適化してインターネット通信環境を最適化するソフトウェア。プロキシサーバーの詳細設定やポップアップウインドウの非表示、設定した20階層までのURLを先読みする機能などを搭載するほか、回線種別ごとに最適化設定を保存できる。
そのほか、ブラウザのブックマークを自動分析して更新やリンク切れを検知する機能や、インターネット接続速度の測定、タイムサーバーに自動接続してパソコンの時計を補正する機能も搭載する。また、同ソフトウェアはブラウザのツールバーに常駐させることが可能で、各機能を1クリックで切り替えられる。
対応OSはWindows XP/2000/Me/98SE、対応ブラウザはInternet Explorer 5.0以上でNetscapeやOperaには対応しない。なお、同社のダウンロード支援ソフト「ダウンロード Spider」にインターネット Spiderの機能を付加した「ダウンロード Spider DX」も2月13日に発売する。標準価格は9,800円。
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プロキシ/DNS設定画面
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速度計測画面
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関連情報
■URL
ニュースリリース
http://www.junglejapan.com/release/040121.html
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http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/3567.html
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( 大久保有規彦 )
2004/01/21 19:33
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