日本ネットワークアソシエイツ(NAC)は16日、セキュリティ総合管理ソリューション「McAfee ePolicy Orchestrator(ePO)」の新コンポーネントとして、Windowsのセキュリティ修正プログラムの適用状況を確認できる「System Compliance Profiler(SCP)」を2月17日に追加すると発表した。ePOユーザーは無料で利用できる。
SCPは、対象となるPCのセキュリティ修正プログラムの適用状況を確認できるアプリケーション。パッチの適用状況は、ファイルやサービス、レジストリ、パッチ番号などの情報をもとに検索するという。対象となるOSは、Windows Server 2003/XP/2000/2000 Server/Me/98 SE/NT Server 4.0(SP6以降)/NT4(SP6a)。
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■URL
日本ネットワークアソシエイツ
http://www.nai.com/japan/
( 大津 心 )
2004/02/16 19:47
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