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鶴亀メールにユーザー権限で任意のコードを実行できる脆弱性


 セキュリティベンダーのラックは12日、有限会社サイトー企画が販売しているメールソフト「鶴亀メール バージョン 3.50 for Windows」にバッファオーバーフローの脆弱性があると警告した。最新バージョンの「バージョン 3.54」にアップデートすれば解決できる。

 この脆弱性は、「From:欄」に288~512バイト程度の“異常に長い”文字列を指定したメールを受信し、表示された長い文字列を右クリックした場合にバッファオーバーフローが発生するというもの。ラックの検証によると、バージョン3.21と3.50においてこの脆弱性を悪用すると、ユーザー権限で任意のコードが実行できることを確認しているという。

 脆弱性を修正するためには、最新版の「バージョン 3.54」にバージョンアップする必要がある。最新版は、サイトー企画社のWebサイト上よりダウンロード可能だ。


関連情報

URL
  ニュースリリース
  http://www.lac.co.jp/security/csl/intelligence/SNSadvisory/71.html
  鶴亀メール
  http://hide.maruo.co.jp/software/tk.html


( 大津 心 )
2004/04/13 15:01

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