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Sasserを作成したとされる学生(提供:ソフォス)
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ソフォスは、5名の容疑者がドイツの警察当局に尋問され、そのうち2名はウイルス「Sasser」を作成した学生からウイルス「Netsky」のコードを入手したこと、1名はNetskyを配布したことを認めたと発表した。ただし、逮捕には至っていないという。
Sasserを開発した学生はNetskyの開発も認めており、すでに逮捕されている。ソフォスのGraham Cluleyシニアテクノロジーコンサルタントは、「Sasserを開発した学生の逮捕は、ウイルスを作成する秘密のネットワーク“Skynet ギャング”の解明の手がかりになる」という。また、今回尋問された5名のうち2名が逮捕された学生からNetskyのソースコードを入手していたことから、Skynet ギャングに何らかの繋がりがあるとみている。
Cluley氏は、「警察当局は、Netskyの作成や配布を行なった組織に対する捜査を急速に進めている。処罰する意図は明確にウイルス作成者に伝わるはずだ」としている。
関連情報
■URL
ニュースリリース
http://www.sophos.co.jp/virusinfo/articles/skynetgang.html
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・ 独警察、Sasserを作成した18歳学生を逮捕(2004/05/10)
( 鷹木 創 )
2004/05/14 15:06
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