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有害サイトブロックサービスの利用画面
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パナソニック ネットワークサービシズ(PNS)が運営するhi-hoは、URLフィルタリングサービス「hi-ho有害サイトブロックサービス」の機能強化を6月1日より実施する。料金の変更はなく、1IDにつき月額210円で利用できる。
hi-ho有害サイトブロックサービスは、子供などへ見せたくない有害サイトへのアクセス制限を行なうhi-ho会員向けのサービス。フィルタリングソフトにはトレンドマイクロの「InterScan WebManager ホームエディション」が採用されている。
6月1日からはフィルタリングソフトが「InterScan WebManager ホームエディション ver. 2.0」へアップグレードする。ver. 2.0では制限カテゴリ数が増加されるほか、利用者ごとの個別制限設定、フィルタリングスケジュール機能、閲覧履歴の記録・確認といった機能が追加される。
hi-ho有害サイトブロックサービスの料金は1IDにつき月額210円で、対応OSはWindows XP/2000/Me/98SE/98。なお、6月1日以降はhi-hoの光ファイバ接続コース会員であれば有害サイトブロックサービスやメールウイルスチェックサービスなどが無料で利用できる「hi-ho光快適セット」が開始される。
関連情報
■URL
ニュースリリース
http://home.hi-ho.ne.jp/news_release/2004/0525.html
関連記事:hi-ho、「hi-ho有害サイトブロックサービス」開始
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2003/10/22/836.html
関連記事:hi-ho、光ファイバ対応プランの有料オプションを6月1日から無料で提供[Broadband Watch]
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/5213.html
( 甲斐祐樹 )
2004/05/25 15:55
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