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Windows版Mozilla系ブラウザに任意のコードが実行できる脆弱性


 米Mozilla Foundationは8日、Windows版のMozilla系ブラウザ「Mozilla」「Firefox」「Thunderbird」のshellプロトコルに、任意のコードが実行可能な脆弱性が存在すると発表した。それぞれ、最新バージョンにアップデートするか、もしくはセキュリティ修正プログラムを適用することで修正できる。

 この脆弱性は、Windows版のWebブラウザ「Mozilla」「Firefox」「Thunderbird」のshellプロトコルに脆弱性が存在し、任意のコマンドを実行できてしまうというもの。Linux版ではこの問題は発生しない。

 具体的には、shellプロトコルでファイルパスや拡張子を指定することで、任意のコマンドが実行できるという。修正プログラムでは、shellプロトコルを無効化することで、この脆弱性に対応している。

 Mozilla Foundationでは、この脆弱性を修正した最新バージョン「Mozilla 1.7.1」「Firefox 0.9.2」「Thunderbird 0.7.2」をリリースすると共に、それぞれに対応したセキュリティ修正プログラム単体も提供している。


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URL
  ニュースリリース(英文)
  http://www.mozilla.org/security/shell.html


( 大津 心 )
2004/07/09 16:16

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