フロントラインは20日、米SubRosaSoftが開発したMacintosh用パーティション操作ユーティリティ「VolumeWorks」を11月25日に発売すると発表した。価格はパッケージ製品が1ライセンス9,975円、ダウンロード版が1ライセンス6,930円。Mac OS X 10.3以降に対応する。
VolumeWorksは、パーティションデータを保持したままオンザフライでのサイズ変更が可能なユーティリティ。IEEE 1394やUSB、SCSIなどのMacintoshが標準対応するインターフェイスで接続された外部ドライブもサポートする。なお、HFS+のみに対応し、UFSパーティションはサイズ変更不可能。インストールおよびシステムパーティションのサイズ変更時には、CD/DVDが必要となる。
フロントラインは、SubRosaSoftが開発したMacintosh用ユーティリティ製品ラインナップの日本語化を順次進め、来年初頭以降に発売していく計画だという。
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ニュースリリース
http://www.fli.co.jp/news/news10202004.html
( 増田 覚 )
2004/10/21 15:35
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