アプリックスは、CD/DVDライティングソフトとDVDオーサリングソフトを統合した「WinCDR 8.5」を12月3日に発売する。Windows XP/2000に対応。価格は通常版が10,290円、アップグレード版が7,140円、アカデミック版が6,090円。
「WinCDR 8.5」は、CD/DVDライティングソフト「WinCDR」に、ユーリードシステムズのDVDオーサリングソフト「DVD MovieWriter 3.5 SE」を統合したソフト。4.7GBを超えるDVD-Videoを1枚のDVDに収める圧縮機能も追加され、圧縮後はWinCDRと連携してスムーズなライティングが可能になった。そのほか、3ステップでムービーを作成できるという「おまかせモード」や、複数のCD/DVDメディアに分割してバックアップする機能などが追加された。メディアはCD-R/RW、DVD+R DL、DVD±R、DVD±RWに対応する。
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■URL
ニュースリリース
http://cs.aplix.co.jp/news/PR041119.html
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( 増田 覚 )
2004/11/19 17:21
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