キヤノンシステムソリューションズは、スパイウェア対策ソフト「Spybot Search & Destroy コーポレートライセンス」の提供を17日から開始致する。10ライセンスの場合で1ライセンスあたり年額3,318円。Windows XP/2000/NT 4.0/Me/98/98SEに対応し、Internet Explorer 5.5 SP2以降をサポートする。
Spybot S&Dは、2004年9月に国内販売が開始されたスパイウェアの対策ソフト。21,000以上の定義数を越えるシグネチャデータを元に、すでにPCにインストールされてしまったスパイウェアを検出・除去する。
また、Web閲覧時に自動的に送り込まれるスパイウェアをブロックする機能や、スパイウェアがレジストリの変更を試みると警告画面を表示する機能を搭載。このほか、誤って削除したアドウェアの復元機能なども搭載している。
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■URL
ニュースリリース
http://canon-sol.jp/press/a412_sb.html
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( 鷹木 創 )
2004/12/16 19:36
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