ニューズウォッチは28日、同社が運営する検索ポータルサイト「フレッシュアイ」において、会員向けの無料ニュースサービス「フィルタリングサービス」と、有料ニュースサービス「BroadNewsStreet」(月額315円)を開始した。
フィルタリングニュースは、産経新聞とFujiSankei Business i.が配信するニュース記事を、ユーザーが設定したカテゴリー・テーマ別に閲覧できるサービス。利用にはフレッシュアイへの会員登録(無料)が必要。約200のカテゴリー別に当日記事と冒頭センテンスが閲覧可能で、過去8日間の記事タイトル検索機能や、新着ニュースをメールで通知する機能を備える。
また、フレッシュアイおすすめのテーマとして、身近なトピックスやビジネスに関する50テーマがフィルタリングニュースのトップページに掲載され、各テーマで最も重要度が高いと判定された記事については全文の閲覧が可能となる。
有料サービスのBroadNewsStreetは、閲覧するニュースが約4,000のテーマから選択可能となり、Webのほか携帯電話、メールでの閲覧も可能となるサービス。ニュース記事は、産経新聞とFujiSankei Business i.のほか、サンケイスポーツ、夕刊フジ、日刊工業新聞、日本証券新聞、スポーツ報知、ダウ・ジョーンズ・ニュース、japan.internet.comから配信される。
ユーザーが閲覧するニュースは最大10テーマが選択可能で、選択テーマの変更は随時可能。90日間の過去記事検索機能を備える。
関連情報
■URL
フレッシュアイ会員サービス
http://www.fresheye.com/member/
( 三柳英樹 )
2005/01/28 16:26
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